離婚することを夫に話さず先に娘たちに話すってどうよ!?

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数年前、短大卒業を控えていた次女が最初は東京方面に就職したいと就職試験を受けて内定をもらっていました。

でも妻は地元にいてほしいと思っていたんですね。

娘の将来の事だからと、泣く泣く了承はしていたんですが…。

ところが次女も最初は都会で暮らしたいと思っていたのが、徐々に地元にいたいと思うようになったようで、地元の幼稚園の試験を受けたいと妻ではなく俺に相談してきました。(保育士の短大にいっていたので…)

次女には「お母さんは元々、地元にいてほしいと言っていたから反対はしないだろう」ってことで地元の幼稚園の試験を受けました。

で、内定の連絡をもらってから妻に報告したんです。

妻も地元に残ることは嬉しかったはずですが、そのことを俺に先に相談したことが気にいらなかったみたいで…。

「なんでこんなヤツに先に相談して、わたしが後回しなの!!」と怒りを倍増させてしまったんですね…。

その怒りの矛先は言うまでもなく俺の方に…orz!

ただでさえ針のムシロなのにその針の数も数倍に!

まぁ、多少の針は慣れて?きてましたけどね!^^;

朝起きて顔を合わせても「おはよう」のあいさつもなし、帰って顔を合わせても「おかえり」もなし。

完全に無視されてるやん!!!

それでもめげない?私はいつもと同じように振る舞い?てか、なるべく顔を合わせない戦法で凌ぎ、日々を過ごしています!

とにかく妻と自分の間にはいろんなことがあります。

と、言うかありました?

かなり細かいことも合わせたらどれくらいのエピソード?があるのだろう…?!

思い出しながら愚痴ってみたいと思います。が興味のない方はどうぞスルーしてください^^;

ん~~、何から話せばいいかな~?!

とりあえず結婚当初からの話から始めましょうか!

その当時の現状は妻も勤めてたので共働きという状態で、母親も近所の縫製工場で働いてました~。

父親は米農家だったので農業に勤しんでましたとさ。

【炊事編】

とにかくごはん(米)が柔らかい!!

まるでお粥のようなごはんに一同(父と母も)ドン引き~!

どちらかと言うと硬めのごはんが好きな家系のため。

しかし妻は柔らかいごはんになんの抵抗もなく…。

あなたは「まず男の胃袋を掴め!」という言葉を母親から習ってこなかったのか?

なんてツッコミたくなりました!(ん?それだけ愛してなかった?)

料理の上手い下手はあまり関係ないと思うのですがね…。

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【掃除編】

よく言えば丁寧!

そんなに時間かけて掃除しなくても死にはしないだろ?!

って程に丁寧?というより遅い!

特に自分に災いがなければそれはそれでOKですけど…。

【洗濯編】

白いものと色ものを混ぜないように洗うのは分かるが、1日何回洗濯する気すか?

と聞きたくなるほど回数が多い!

水の無駄なのである程度洗濯ものがたまってからにするよう姑(わたしの母)から

苦言が入る!

まぁ、それに関しては俺もそう思うわな~!

せっかく風呂の残り湯を使える洗濯機に代えたのにその機能は一度も日の目を浴びず…。

前にも話したかもですが、いまは朝のあいさつも帰ってからのあいさつも交わさなくなっています。

ところがある朝、いまんとこ妻が口を開いたんです!!

なんて言ったと思います?

な、なんと!

「みんな忙しいんだから、自分の食べたあとの片付けくらいちゃんとやっといてよ!!」

と…。

ようは自分の食事した茶碗や皿などちゃんと洗って片付けしとけ!ってことなんですけどね~。

その日は、朝一にブチかまされてなんとなくいつもより重暗い気持ちになりました…。

女性の方がこれを読むと「そんなのあたりまえでしょ!ちゃんと片付けしとけや!」と

思われるのでしょうか…?

54歳を過ぎて離婚のカウントダウンが始まっているわけですが、いまのところはけっこう冷静に考えられてますね~。

いまのわたしたちは顔を合わせると…と、いうか気配を感じるのもストレスになっているほどピリピリ?しています。

自分ではなるべく顔を合わせなくても良いように気を使っているのですけど、どうしても同じ屋根の下に住んでいると難しいことも多いですよね~。

風呂やトイレは共通のスペースなのでどうにもならないし、ごはんもなるべく家では食べないようにしたいのですが、それも毎日は厳しい…。

「三女が短大を卒業したら離婚する」ということを、わたしに宣言する前に娘たちに言っていたのですが、これってどう思います?

娘たちを自分の見方にしたくて話したのか?

それだったらなんとなく逆効果なんじゃないかな?と、わたしは思うのですが。

娘たちにしたら「夫婦仲良く」していてほしいと思うでしょうし、夫婦の間のゴタゴタは夫婦でなんとでもして!と思いますよね?

まぁ、わたしたちの様子をみていたら仲が悪いのは、言わなくても娘たちは気づいてるでしょうけどね!

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